今回の動画はクライアントのKさん。 結婚式の為の綺麗な体づくりで通われていました。 見た目が細く華奢な感じのする方ですが、とても頑張り屋で、デッドリフトも非常に綺麗なフォームでやれる様になりました。 あまりに美しいフォームだったので、編集無しの垂れ流しです。 いや〜美しいトレーニングフォームって、ずっと見ていられますね？え？それって私だけですかね？

以前にアップした「最強胸トレーニング」の第２弾です。 今回はフラットベンチで胸中部を狙いました。 種目は今回もダンベルを使った伸展種目の「フライ」で、１セット目を高重量低回数で行い、限界が来たらダンベルを中重量に変更し、きっちり10レップを行うことで、大胸筋が驚くほどバーン（燃える様な感覚）が来ます。

パーソナルトレーニング特有の手技、徒手抵抗トレーニング。 十分なマシン設備や器具が無い小さなジムだと、色々工夫して種目の幅を広げる必要があります。 「徒手抵抗」という、いわゆる手でマシンやダンベルなどの代わりに負荷を与えるパートナートレーニングで、相手と意気を合わせながら、最大限の力を発揮させる、まさにパーソナルトレーナーの手腕が試されるトレーニング法。 今回はその徒手抵抗を用いて、内腿の内転筋群をトレーニング。 ここでのポイントは、最大可動域を引き出すこと。 次の日は歩き方が変になる程、筋肉痛が凄い。

クライアントのYさんはママさんトレーニー。 初めはトレーニングなんて大の苦手でしたが、徐々にできる様になり、スクワットも20kgのバーベルを、きちんと担いで出来る様になりました。 ダイエットにも下半身トレーニングはすごく有効なんです。

ある日のクライアントGさんのトレーニングを、カッコイイBGMを入れて、１分間の動画にしました。 40代で一大決心で始めた本格トレーニングで、メキメキと上達し、素晴らしい体を短期間で手に入れました。

トレーナー自ら実演の「ブルガリアンスクワット」です。 この種目は流行りもあり、最近よくSNSでアップされてるのを見ますが、フォームが良く無いものも多いので、見様見真似でやっている方はかなり損をしているかもしれません。 実は結構フォームが難しいです。 私の場合には、特に「お尻」の筋肉を一番のターゲットにしているので、なるべくベンチから離れず、前脚でカラダを支えて、後脚はバランスと補助として使います。 お尻を最大限下まで落とすことで、大臀筋に大きな伸展負荷がかかるので、そこから前足重心でお尻から持ち上げて立ち上がることで、「片脚で行うスクワット」として最強の種目となります。 後脚は使いすぎると、結局「両足スクワット」になってしまうので、効きの甘いイージートレーニングになってしまいます。

あるクライアント様に行なった「最強胸トレーニング」です。 今回は胸上部を狙っての動画で、ベンチの背もたれを45度くらいの角度で起こしています。 種目はダンベルを使った伸展種目の「フライ」で、１セット目を高重量低回数で行い、限界が来たらダンベルを中重量に変更し、きっちり10レップを行うことで、大胸筋が驚くほどバーン（燃える様な感覚が）します。お試しあれ。

別にアップされている「ロールアップ」と「ロールダウン」を組み合わせると、一連の動作が完成します。 常に胸式呼吸は意識してください。

ピラティスの「ロールアップ」と種目の、「ダウン」の動作のみに焦点を当てた指導になります。 いわゆる「アップ」動作は、最初はかなり難しい動作になるので、この「ダウン」から始めてもよいかもしれません。 これだけでも丁寧にやれば、インナーマッスルは鍛えられます。 胸式呼吸を意識しましょう！